全労済の医療保険を考える

全労済の医療保険を考える

全労済で取り扱っている医療保険の基本は2つです。終身型と定期型です。

 

終身プランは、一度加入してしまうと生涯保障を受けることができるという保険です。保険料も値上がりすることがないので、ずっと同じ保険料を支払うだけで入院やケガの保障が受けられて安心です。

 

また、入院費用については、数日間の入院をしないと支払いの対象にならない場合があるのですが、全労済の医療保険なら日帰り入院の場合でも医療費の支払いが受けられます。医療技術の発達で、今までは入院治療が必要だった疾病が、日帰りで治療が受けられるようになってきています。このような状況の変化に対応しているという点で評価できる保険なのではないでしょうか。

 

入院の必要な疾病の場合には意外と長期の入院になってしまうケースがあります。全労済の保険では、1回の入院につき、最高で180日という長期間の保障がされています。

 

保険のコースは4つあります。ベーシックタイプ、総合タイプ、三大疾患プラスタイプ、女性疾患プラスタイプです。保障内容の違いをよく理解することで、どの程度の保障が必要かがわかるでしょう。

 

ベーシックタイプは入院とケガに対応しています。これに通院と死亡保障が付加されたのが総合タイプの保険になります。さらに、三大疾患に対する保障が付加されると三大疾患プラスタイプになり、女性特有の疾患に対する保障が付加されたのが女性疾患プラスタイプなのです。

 

さらに、チェックすべきポイントは、保険の更新期間です。通常は10年がひとつのサイクルとなっていて、その間は保障の見直しをすることができません。しかし、全労済の医療保険は5年で見直しをすることができるのです。



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